株式会社ソニーファイナンスインターナショナルソニー銀行株式会社が、29日より、円と米ドルの2通貨で自動決済する機能を搭載したクレジットカードの取り扱いを開始するという。

これは、クレジットカードの「SonyCard」に「2通貨決済機能(デュアル決済機能)」を選択できるようにするというもの。国内のVISA加盟店で買い物をすると円普通預金口座から、海外のVISA加盟店で買い物をすると米ドル普通預金口座から引き落とされるという仕組みだ。要するに、日本でのショッピングでは円で、米国でのショッピングでは米ドルで支払うこととなる。2枚のカードをいちいち使い分ける必要はないわけだ。これによって米ドルでの利用代金はそのまま決済され、為替相場の変動リスクを回避でき、手数料が不要といったメリットがある。

また、支払い残高が不足した場合には、引き落とし通貨をスイッチすることも可能だ。例えば、円普通預金口座の残高が不足して6営業日の前日までに引き落としがなされていない場合、米ドル普通預金口座から自動的に引き落とされる。

この「2通貨決済機能」は、クレジットカードにおいて世界初の試みだという。年会費は5,250円(消費税込み)。クレジットカードといえば気になるポイントだが、ポイントは1,000円=1ポイント、20米ドル=1ポイントで換算される。

海外旅行や海外サイトでよくショッピングをする人であれば、「そうそう、こういう機能が欲しかった」と思っているはず。

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