フィッシング詐欺対策の業界団体である「フィッシング対策協議会」では、8日にYahoo!を語るフィッシング詐欺を確認したと発表。

「フィッシング対策協議会」というのは、国内の金融機関やセキュリティ企業などで組織されている団体だ。

フィッシング詐欺というのは、金融機関(銀行やクレジットカード会社)などを装った電子メールを送り、ユーザを偽のWebサイトに誘導して個人情報(住所・氏名・銀行口座番号・クレジットカード番号など)などを入力させて盗むオンライン上の詐欺行為のこと。Yahoo!を語ったフィッシング詐欺は、これまでにも何度か登場している。

今回の詐欺もYahoo!のユーザを狙い、メールを送りつける。件名は【重要なお知らせです】となっており、本文中には「Yahoo! Auctionsよりご案内です」と記載されている。メールに記載されたのURLにアクセスして、Yahoo!オークションの会員情報を更新するよう促すのだが、更新しない場合には「出品制限等の不具合を起こす場合もあります」という入念さだ。URL からは、Yahoo!オークションの偽ユーザ登録ページへと飛ぶ。

このような怪しいメールを受信し場合、クレジットカード番号などの個人情報を入力して釣られることのないように十分注意したい。 :cool:

ちなみに、タイトルでフィッシング詐欺のことを「魚釣り」と例えたが、英語のスペルは「Phishing」となることを付記しておく。