クレジットカード詐欺の手口としていろいろあるが、オンライン犯罪のトレンドとして、「リシッピング詐欺」というものがあるらしい。
真夏のクレジットカード犯罪シリーズ第2弾(嘘)の「リシッピング詐欺」とは、不正に取得したクレジットカード情報を現金化するという犯罪の紹介だ。その手口は次のようなものだ。
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①「カーディング実行者」が、不正に取得した他者のクレジットカード情報で高価な商品を購入し、「ドロップ」宛てに納品させる
②「ドロップ」が購入した商品を受け取り、「スキャマー」に転送する
③「スキャマー」が商品を転売して現金化して儲けを「カーディング実行者」と配分する
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手口でお分かりのように、この「リシッピング詐欺」は「カーディング実行者」「ドロップ」「スキャマー」という3つの役割に分かれているのだ。この犯罪のポイントは、商品を受け取る「ドロップ」が犯罪に加担していることを知らないケースが多いということだ。
犯罪者側にとっては、事情を知らないドロップは格好の「道具」といえる。そこで、ドロップを確保するため、「自宅に届いた商品を指定先に送り直すだけで、高額収入を得ることが可能!」というようメッセージをつけて、わざわざ求人のWebサイトなどを開設しているという。さらには、ドロップとして雇った人に対しても詐欺を行うという“派生型”も登場している。
対策が後手になるのは仕方ないともいえるが、よくもまあ、いろいろと新しい犯罪を考えるものだ…。 ![]()
